うつ病の診察を受けるには何科にいったらいいのか?

2020年3月23日

うつ病の診察を受けるには何科にいったらいいのか?

体がだるい、寝つきが悪い、食欲がない、めまいがするなどの身体的症状や集中力がなくなったり、
物事を悲観的に考えたり、何をするにもおっくになったりするなどの精神的症状がみられたら
うつ病を疑いましょう。

うつ病は本人も周りもあまり気づかないため、そのまま放っておかれることが多い病気です。

しかし、うつ病がひどくなると大うつ病となり、治療が大変になることがあります。

うつ病かもしれないと思ったら早めに病院に行くようにしましょう。

うつ病の診察を受けるには何科にいったらいいのかご存知ですか?

精神科、心療内科、神経科、神経内科など病院にはさまざまな科があるので
何科にいったらいいのかわからず迷っている人も多いのではないでしょうか。

うつ病かなと思ったらまず精神科や心療内科に行きましょう。

精神科や心療内科は病院だけでなく診療所やクリニックもあります。

インターネットで調べると情報がいろいろ出てくるのでチェックしてみるといいでしょう。

また、保健所でも相談・紹介を行っているので行ってみるいいかもしれません。

うつ病になると外にでることがおっくうになるので、病院や診療所、
クリニックを選ぶときは行きやすいところを選ぶといいでしょう。

うつ病の治療は1、2回行って終るわけではありません。

半年から1年は通院することになるので、自分に合った病院、医師を選びましょう。

うつ病の治療には医師との信頼関係が大切なポイントとなります。

医師が人間として信用できなければ、医師の治療や指導に不信感を持ってしまい、
回復が遅くなってしまいます。

医師をチェックするときは、あなたの話をきちんと親身に最後まで聞いてくれるか、
あなたの疑問にちゃんと答えてくれるか、
薬の副作用についてしっかり説明してくれるかなどに注意しましょう。

うつ病の治療は休養と薬物療法、そして精神療法があります。

薬物療法では抗うつ薬を使用します。

抗うつ薬は効果が出始めるのに数週間かかります。

すぐに効果が出ないからといって心配したり焦ったりしないようにしましょう。

治療法や医師の指導に疑問を感じたら、不安にならずに、医師に質問するようにしましょう。

うつ病かなと思ったらまずは診察してもらいに行きましょう。

風邪をひいたら内科に行くように、うつ病になったら精神科や心療内科に早めに行きましょう。

うつ病も風邪と同じで早期発見、早期治療が大切です。

うつ病は誰でもなる可能性のある病気なので、
診察に行くことに対して身構える必要はちっともありません。

うつ病になったらまずは精神科、心療内科に相談に行きましょう

うつ病になったらまずは精神科、心療内科に相談に行きましょう。

精神科、心療内科と聞くと身構えてしまう人も多いでしょう。

しかし、うつ病で悩んでいる人はあなただけではありません。

うつ病で悩んでいる人は世界中にたくさんいます。

うつ病を見てもらうのはなんだかちょっと怖いと思っている人もいるでしょう。

ここでうつ病の診察でどんなことを聞かれるかご紹介したいと思います。

・ どんな症状がありますか?
・ いつごろから、その症状がでるようになりましたか?
・ どんな時にその症状は出ますか?
・ 何か環境の変化はありましたか?
・ 仕事や家庭、学校などでストレスになっていることはありますか?
・ 人間関係でストレスを感じていることはありますか?
・ いままでに精神科に通院したことはありますか?
・ 現在何か治療中ですか?また、何か薬を飲んでいますか?
・ お酒はどれくらい飲みますか?またやタバコはどれくらい吸いますか?

その他、職歴、性格、趣味、家族関係、友人関係、幼児期などについて聞かれることがあります。

聞かれることは病院によって違ってきますが、
これらの質問に対する回答は医師があなたの状況がどのような状態であるか、
またどんな原因からうつ病になったのかなどを診断する重要なポイントとなります。

質問によっては話しにくいこともあると思います。

その場合は無理をせず、医師との信頼関係ができてきたら少しずつ話すようにしていけばいいでしょう。

うつ病の治療には薬物療法と精神療法が用いられます。

薬物療法は抗うつ薬を使用して行ううつ病治療です。

抗うつ薬には三環系抗うつ薬、四環系抗うつ薬、SSRI、SNRIなどがあります。

抗うつ薬は即効性があるわけではないので、効果が出始めるまで数週間かかります。

また、抗うつ薬には口の乾き、眠気、立ちくらみ、目のかすみ、
便秘などの副作用がでる場合があります。

副作用かなと思ったらまずは主治医に相談しましょう。

副作用が出たからといって勝手に自己診断して薬の量を減らしたり、服用を中断することは危険です。

精神療法は心理療法とも言われています。

治療内容は医師や心理療法士のカウンセリングになります。

精神療法は医師や心理療法士と会話をすることで悩んでいることや不安に思っていることを
外に出してストレスを減らしていき、
またその会話からうつ病の原因となるものを取り除いていく治療です。

うつ病は放っておくと大うつ病となってしまい、治療に時間がかかったり、
自殺願望が強くなったりするおそれがあります。

うつ病は早期発見、早期治療が大切です。

一人で悩みを抱えてストレスに押しつぶされてしまう前に
まずは精神科もしくは心療内科に相談に行きましょう。

うつ病の兆候

なんだか最近体がだるくて何をやっても気分が憂うつでやる気がしない。

食欲もないし、めまいもする。

もしそんな状態が2週間以上続いていたら要注意です。

もしかしたらそれはうつ病の兆候かもしれません。

うつ病かなと思ったら早めに精神病院か心療内科に行くことが大切です。

本格的にうつ病になってしまうと、あなたの生活ががらりと変わってしまいます。

うつ病になるといままで好きだったことや興味があったことに興味がなくなったり、
楽しいと思っていたことが無意味に思えたりするようになってしまいます。

また、自分はだめな人間だと自信喪失したり自己批判したりするようになってしまいます。

そしてひどくなると自殺願望が出て自殺をしてしまう場合もあるのです。

またうつ病の人の中にはお酒に逃げてアルコール依存症になる人もいます。

アルコールはうつ病を知らせるサインの1つでもあります。

もし家族や友人が急にアルコールの量が増えたときは、うつ病のことも考えてください。

うつ病になると眠れなくなったり、気が滅入ったり、不安が募るため、
それを紛らわせようとしてお酒に逃げて、酒量が増えることがあるのです。

そしてその結果アルコール依存症になることがあります。

お酒に依存することは体にもそしてもちろん心にもいいことではありません。

また、うつ病患者のアルコール依存は自殺の危険性を高めるといわれており特に注意が必要です。

うつ病はきちんと時間をかけて治療すれば治る病気です。

精神科に行ったり心療内科に行くのはみっともないことだと
思ってしまい行くことができずに悩んでいる人も多いでしょう。

しかし、うつ病は珍しい病気でも恥ずかしい病気でもありません。

うつ病は心の風邪とも呼ばれるほどよくある身近な病気なのです。

そして風邪のようにこじらせると大変なことになる病気でもあります。

うつ病かなと思ったら迷っていないでまずは精神科や心療内科で診察してもらいましょう。

うつ病の治療は複雑なことをするわけではなりません。

基本は休養と薬物療法、そして精神療法です。

薬物療法には抗うつ薬を用います。

精神療法は医師や心理療法士によるカウンセリングになります。

うつ病は病院に1,2回行けば治るわけではありません。

心の病であるうつ病は慌てず時間をかけてじっくりと治療しなければなりません。

そのため信頼できる病院、安心できる医師のもとで治療することが大切です。

きちんと話しを聞いて親身になってくれる医師のもとで治療をしましょう。

また、抗うつ薬は副作用が出る場合もあるので、
薬についてきちんと説明してくれる医師を選びましょう。

どんな人がうつ病になりやすいか?

ストレス社会の現在、ストレスがたまっている人は多いでしょう。

仕事のストレス、学校のストレス、友人関係に親子関係のストレス、
その他さまざまなことからストレスは生じます。

ストレスをまったく感じないという人は恐らくほとんどいないでしょう。

毎日多かれ少なかれストレスを感じて生きている現代人の多くがうつ病になっています。

WHO(世界保健機関)の調査では、うつ病は増加の一途をたどっており、
人口の3~5%もの人がうつ病になっているという結果が出ています。

もちろんうつ病の原因はストレスだけではありません。

しかし、うつ病とストレスは密接に繋がっているといえるでしょう。

そのため、毎日の生活の中でいかにストレスをためないように気をつけるかが非常に大切になってきます。

どんな人がうつ病になりやすいか知っていますか?

うつ病になりやすい人には完ぺき主義者、まじめで責任感が強い人、
几帳面で何事も自分でやらないと気がすまない人、頑固で柔軟性にかける人、
他人の評価をいつも気にしている人、物事を悲観的にとらえる人、自己否定ばかりする人、
優先順位の設定ができない人などがあげられます。

うつ病はなりやすい人というのはありますが、
必ずしも先に記述した人がうつ病になるわけではありません。

うつ病はストレスだけでなく生活の変化、環境の変化も密接に関係しています。

配偶者の死、リストラ、引越し、転職、離婚、多額の負債、病気、いじめなども
うつ病の原因となる可能性があります。

うつ病、あなたは大丈夫ですか?

うつ病を防ぐには自分を優しく見守ってあげる必要があります。

完ぺきな人なんて存在しません。

一人でできない時は焦らず頑張りすぎず、他の人の助けを借りましょう。

また、頑張っている時は自分をほめるくらいの余裕をもちましょう。

いつもギリギリで切羽詰っている人は、朝少し早く起きて散歩したり、
夜寝る前にストレッチをしたり、ゆっくり入浴したりして、リラックスする時間を持ちましょう。

また、悩み事がある場合は1人で抱えずに誰かに相談するようにしましょう。

うつ病対策をしていても、それでもうつ病になってしまったら、
早めに精神科・心療内科に行って治療をしましょう。

うつ病の治療は休養と薬物療法、精神療法があります。

基本的には抗うつ薬での治療がメインとなります。

うつ病は早めに治療を受けることで、早い回復を期待することができます。

放っておくと自分を見失い、自殺につながることもあるので注意が必要です。

うつ病の種類

うつ病になっている人は実にたくさんいるといわれています。

WHO(世界保健機関)の調査では人口の3~5%もの人がうつ病だというデータがでています。

うつ病は増加の一途をたどっており、世界的な問題となっています。

うつ病は治療をすれば、治る病気です。

そのため早期発見、早期治療が重要となっています。

しかし、うつ病と思われる人のうち、ほんの少数しか治療を受けていないのが現在の状況です。

軽度のうつ病の場合、周りの人だけでなく本人も気づかないことが多いため、
そのまま放っておかれることが多いやっかいな病気です。

また、うつ病かもしれないと思っていても精神病院、
心療内科イコール頭がおかしくなった人というイメージがあるため
病院で診察を受けるのが遅くなり悪化してしまうというケースもあります。

うつ病は大きく分けると次の3つの種類に分けられます。

・ 遺伝や体質的なものが原因でなる内因性うつ病
・ 災害や事件、人の死などにより心に大きなショックを受けたことでなる心因性うつ病
・ 病気などが原因でなる身体因性うつ病。

その他うつ病には次のようなものがあります。

・ 11月頃に症状が出始め1月2月にうつ症状がひどくなる季節性うつ病(冬季うつ病)
・ 高齢のため体が思うように動かなかったり、孤独感を感じたりてうつ状態になる老人性うつ病
・ ゆううつで何に対してもやる気がでないといったうつ病特有の精神的症状がみられず身体的症状だけがあらわれる仮面うつ病
・ 引越しで周りの環境が急激に変わることが原因でなる引越しうつ病
・ 昇進で周りからの期待が負担になって起こる昇進うつ病。

もしうつ病になってしまったら、次のことを心に留めておいてください。

・ うつ病は適切な治療を行えば治る病気です。焦らずじっくり治しましょう。
・ うつ病は誰もがかかる可能性のある心の風邪です。うつ病はあなたが怠け者だったり、気持ちがたるんでいるからなるのではありません。
・ 医師の指示にしたがって薬を飲んでください。勝手にやめたり、量を減らしてはいけません。回復が遅くなる原因にもなります。不安な場合は医師に相談しましょう。
・ 自分1人で治そうと頑張らないで下さい。医師の指示に従い、適切な治療を受けることが回復の近道です。
・ 重大な決定は避けてください。うつ病時は集中力が低下しているので重大な決定をすることは危険です。
・ 睡眠をしっかりとってのんびりしてください。

うつ病は軽症の場合は気づきにくい病気ですが、心や体は必ずサインを出しています。

体がだるくてやる気が起きない。食欲がなくて体重が減ってきた。

よく眠れないし、めまいや立ちくらみがする。

何の楽しみも感じない。

将来が不安でゆううつ。

これらはすべて心や体が出しているサインです。

サインを感じたら早めに精神科もしくは心療内科に行きましょう。

うつ病は適切な治療を行えば必ず治る病気です。

焦らずゆっくり治して行きましょう。